〈食のセルフケア〉食品の保存

こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。

発酵&食育インストラクターの廣西です。

とっても暑い日が続いていて、体調は崩していませんか?

暑い日が続いて日中なかなか出かけず冷房の前にいて

一日経ってしまうなんてこともあるのではないでしょうか?

また、出かけるときはお弁当を作って海・山・公園等におでかけもありますよね。

そんなときお弁当を作っていったり、スーパーで買って持っていったり。。。

ちょっと気になるのが食中毒だったりすると思います。

お家でも買ったお野菜や果物をどのように保管するかとか

いろいろ考えることも多いのでは??

食べ物などは沢山の水分等を含むので、雑菌がとっても入りやすいです。

なので、このコンポートのように日持ちをさせるために、

ワインやお砂糖・スパイスなどを入れることで日持ちをさせる方法をとってます♪

他にも、ドライにさせたり、塩蔵だったり、オイルだったりいろいろ方法はあります。

じゃあ、お弁当はどうでしょう?少し考えたことはありますか?

お弁当は、食中毒などを考えながら作る一つです☆

例えば、上のトマトもヘタを取るだけでもリスクが減ったり、

レタスなどの葉ものを入れようと思ったら、洗ったあと、少しペーパータオルで拭くこと。

水分を減らして雑菌の住みやすい場所を減らすのがポイントです。

また、

□加熱をしっかりして焼く☆彡

□しっかり温度を下げてからフタをする

□温かい物と隣あわせになるものを腐りやすいものは避ける

□梅干し・わさび・その他殺菌効果があるものを一緒にする

□水分を吸収する物を入れる

□最後冷やせる保冷剤をつける

などなどありますがいかがでしょうか?

この夏、コロナや熱中症などが多くとりあげられていますが、

食中毒も出やすい季節ですので、注意しながら生活していけるといいですね☆

食中毒とは:食べ物や飲み物などを摂取し、体にとって必要のないものにより腸などの消化器官に炎症(下痢・嘔吐・腹痛・発熱など)中心として発症する病気のこと。

いつもの生活にちゃんと洗ってから調理をしたりするだけでも変わるので、試してみてください♪

この記事をShareする

関連記事

TOPへ