〈食のセルフケア〉食べ物の好き嫌いを少なくするには~☆

こんにちは。初めまして、食育で講座をさせていただいています廣西紘子です☆

今日は、お子様の食べ物でも好き嫌いがどのようにできるのか。そして、どうしていったら少なくなるかをお話していこうと思います(^^*)

自分の顔より大きいかもしれないおにぎりをほおばってます(笑)

実は、

子供の嗜好は味覚と関係していて、食べたものをどんどん記憶していきます♪どれだけ今までその味を食べてきたのか、慣れ親しんできたかで それがいつしか好き・嫌いという評価に変わっていくそうです☆

→確かにいろんなお子様にであってきましたが、お子様によってはお母さんが作ってくれて慣れ親しんだご飯じゃないと食べられないという子も。。。

いろんな食べ物に触れ、知っていると食べたことがあるということで(快=大丈夫)となるんですが、知らないと、、、(不快=嫌い)という感じで食べず嫌いに変わっていってしまうことが多くあります。

これを乳幼児期~学童期(小学校あたり)までに経験をさせてあげることで、子供の選択がたくさん広がっていきますので、ぜひいろんな味に触れさせてあげてください♪

このように、出来上がる過程を実際に見せてあげることもとてもいい刺激になっていきますよ。

大好きな人と一緒にできることで、ひとつづつ体験を増やしていくと、いろんなことに進んで行動しやすくなるので、ぜひ楽しみながら思い出を増やしていってください♡

そして、今は春🌸

体は冬に貯めたものを出そうとして、吹き出物であったり、湿疹で体の反応として出てくる方もたくさんいらっしゃいます。

今だと~菜の花やからし菜・クレソン・ルッコラやタケノコ、アスパラガス・セリ・絹さやなどなど

たくさんお野菜がでてきています。様々な野菜を組み合わせて食べていただくと、排泄を促してくれますのでお勧めです。あとはやっぱり肌の保湿をちゃんとして(^ー^)重なるつらい花粉症などにも負けない体づくりをしていけたらいいですね~☆

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