地元の非日常

何を着たらいい?を卒業。50代の「ここぞ」を彩る “服の駆け込み寺”

鏡の前の自分を見て、ふとそんな疑問が頭をよぎることはありませんか?

仕事では責任を果たし、家族を支えてきた50代のお父さん。
しかし、服選びのこととなると、途端に自信がなくなる。
結局、手に取るのはいつも同じような服で、

「無難でいい」

「着心地重視でいい」

「おしゃれは若者のもの」

と自分に言い聞かせてはいませんか?

ここで少し、考えていただきたいのです。

これから訪れるであろう、大切な人たちと過ごす特別な機会。

例えば、ご家族での旅行、ご友人との同窓会、息子さん・娘さんの婚約者との会食。

そんな時、ご家族はあなたに「カッコいいお父さん」として登場してくれることを期待しているはずです。そんな期待の中で、

「お父さん、その服で来るの?」

なんて言われたら悲しくなりますよね。

【問】大切な日に着られる服、あなたは持っていますか?

「ここぞ」という時に着られる服は何着ありますか?

でも、そんな服ってどんな服なの?「オシャレ」って一体何だろう?

私たちタンポポヴィレッジ編集部が父親や身近にいる50代の男性を想起して感じたのは、この世代の男性が抱える「服選びの大きな壁」です。

壁①:TPOが分からない – 普段着で行けないような「ここぞ!」という時に着るべき服ってどんな服?適切な服装の基準が曖昧で、無難すぎても場の雰囲気から浮いてしまう。

壁②:店員さんへの相談が難しい – 流行を追う若者の店員さんには話しかけにくい。

服を買いに行き、店員さんに「今風のおしゃれ」を勧められても、「なんか違う」と、結局何も買えずに帰ってしまう。自分の年齢や体型に合ったアドバイスをもらえる場所が分からない。

壁③:「高価な服」への疑問 – 無難で着心地重視の普段着(例えば、ユニクロやGUで売っている服)と、ハイブランドやセレクトショップの服のどこに違いがあるのか? 高いお金を払って服を買う価値が見出せない。

このような壁を感じていませんか?

はたまた、こんな疑問や悩みがあるかもしれません。

「Tシャツにチノパンって、オシャレじゃないの?」

「昔と比べて体型が変わって、着られる服が少なくなった。」

「オシャレはしたいけど、どんな服を選んで良いのか分からない。」

家族の期待に応える「外見の信頼感」

息子さんや娘さん、ご家族は、あなたのことを尊敬しています。

だからこそ、人生の重要な局面で、「お父さんにカッコよく、自信に満ちた姿でいて欲しい」と願っています。家族にとって、あなたの服装は「家族の信頼感」に直結するのです。

大切な人と過ごす特別な機会には、いつもの服ではなく自信を持って装い、素敵な思い出を残しませんか?

どうしたら「格好よさ」や「信頼感」を手に入れられるのか? 誰も教えてくれません。

そんな服選びの「孤独な迷路」から抜け出すために、私たちは東三河に一つの答えを見つけました。それが、 CHARLES(チャールズ)さんです。

[CHARLES]は、単なる洋服店ではありません。それは、50代男性のライフステージに寄り添い、自宅でも職場でもない「第三の居場所(=サードプレイス)」として、あなたの悩みに真摯に向き合ってくれる「服の駆け込み寺」です。

今回、私たちは服選びに迷う50代男性の悩みや疑問を代弁し、決まったドレスコードがない2つのシチュエーション(子供の婚約者との会食・同窓会)での服選びのアドバイスを店主の三崎さんに聞いてきました。

プロのアドバイスで、「特別な日」を彩る、あなたに似合った「大人の余裕」を手に入れませんか?

今回の取材は、ライターの私(20代男性)が持っている服の中から、50代男性の無難を意識して選んだ服を着て来店しました。それがこちらの2コーデです。(私の体格は身長178 cm・体重62 kgほどです。)

コーデ1:ゴルフにも行けそうなシャツイン スタイル
コーデ2:休日の「ちょっとそこまで…」シャツ羽織り スタイル

古着屋で買ったスキニータイプで色味が落ち着いた色のパンツに、お気に入りのTシャツ、2種類のシャツ。単品で見ると素敵な服だと思っていましたが、おしゃれ!と言えるコーデなのかは自信がありません。

コーデのアドバイスをいただくため、私は服の駆け込み寺【CHARLES】さんを訪れました。

三崎さん

「いらっしゃいませ。」

10月上旬の昼下がり、秋服がならぶ店内で店長の三崎さんが迎えてくれました。

CHARLESさんはPaul Smith豊橋店さんの2階に位置しています。豊橋駅からは歩いて10分弱で到着でき、車で行く際には近くのコインパーキングが利用できます。

取材交渉に伺った時には夏服が多かった店内も、すっかり秋服に。

三崎さんから秋服が入荷しましたとの連絡をいただき、この日に伺ったのでした。

「早速なんですが、今日は50代男性の無難を意識して服を選んでみました。」

「率直にお聞きするのですが……、この服装ってオシャレですか?」

「もしかして、おじさんっぽいですか?」

三崎さん

「おじさんっぽくないけど、一歩間違えればおじさんっぽくなっちゃうコーデですかね。」

うーん。難しい。おじさんじゃなくて、『オシャレなお父さん』になれるコーディネートってどんな服だろう。

三崎さん

「では、少し服をあわせてみましょうか。」

そう言って提案をはじめてくださいました。

娘さん・息子さんがお付き合いしている相手を連れて来る会食の場。

どのくらいかしこまった服を着ていけば良いのか……。スーツか?ジャケット?普段着では砕けすぎているよな。そんな悩みが出るシチュエーションではないでしょうか?

三崎さん

「食事会でしたら、こんなものはいかがでしょう?」

 そう言って、持ってきてくださったのは、ジャケットです。着てきたパンツとインナーのTシャツはそのままで、ジャケットを羽織ってみると……。

「え、かっこいい。」

思わず声が漏れました。

このパンツを使ったコーディネートの最適解ってこのジャケットなんじゃないか?!そう感じました。

三崎さん

「よくお似合いです。サイズもピッタリですね。」

「堅すぎる雰囲気ではありませんし、お子さんの婚約者の方との会食にこの服装で登場したら、『かっこいいお父さん』間違いなしですね。」

三崎さんが見繕ってくれたジャケットはサイズ感もピッタリで、背筋が伸びるような心地よさで。正直、ジャケット1着でこんなにも雰囲気が変わるなんて、感動しました。

三崎さん

「今着ていただいているジャケットよりもカジュアルに着たいという場合は、こちらのパーカースタイルをおすすめしますし、自分だったら……。」

三崎さんのオススメコーデの的確さに感動し、優しくアドバイスをくださる姿勢に心を開くことができた私は、『オシャレって、何なのか?』という疑問を投げかけてみることに。

「三崎さん、このジャケットもパーカーも、すごくしっくりきたのですが、私が着てきた服とは何が違うのでしょうか?」

「おしゃれって、一体なんですか?」

三崎さんはニコっと笑って答えてくれました。

「オシャレっていうのは人それぞれですけど、ひとつは『清潔感があって、年齢に見合った服』を着られていること。もうひとつは、着慣れてる感じがあることでしょうか。」

自分に似合わない服を背伸びして着てしまうと、『頑張っている感じ』が出てしまうことがあります。その場合は服に『着られている』っていう感じになるのだそうで。

服装の上下でチグハグしているなど、コーデのバランスがまとまっていないというのも、オシャレから遠ざかってしまう要因になるそうです。

三崎さん

「オシャレは自己満足ですけど、その人にあっているかどうかが判断基準ですね。」

「私たちならお客様を客観的に見られるので、似合った服をオススメできます。」

〜私メモ〜

・オシャレとは、清潔感があって服を着こなせている状態のこと。

・プロに服を選んでもらったときの納得感は、客観的な視点と意識の高さの賜物。

・洒落や粋のような「TPO(時と場所と場合)に応じた奥ゆかしい配慮の感覚」が現代のオシャレにも繋がっている。

学生時代の友人との再会。会場は、ホテルの一室か、少しお洒落な貸切レストラン。ドレスコードが指定されない場だからこそ、悩むのです。皆はどんな服装を着てくるのだろうか?

「あの頃の夢を叶えた友人」「仕事で成功した友人」、学生時代の気安さとは裏腹に、今の自分の立ち位置が服装を通じて如実に評価される場だと感じ、不安になるかもしれません。周りの雰囲気から浮いてしまったらどうしよう。そんな不安がよぎるシチュエーションです。

「同窓会へは、どんな服で行く人が多いのでしょうか?やっぱり、スーツとかですか?」

三崎さん

「同窓会も、意外と普段着で来ていますよ。カジュアルな格好で、冬の時期なら重ね着もありですね。」

三崎さんが用意してくれたのは、デニムにTシャツ、パーカー、MA-1(ブルゾン)の重ね着です。

カジュアルさ・ラフさを感じるコーデ。私が想像していた同窓会はもう少しフォーマルなイメージでした。

「こんなラフな感じでもいいんですか?」

三崎さん

「ええ、私はこのあいだの同窓会には行けなかったんですが、友人に送ってもらった写真を見ると、普段着のような格好の方も多かったですよ。」

「もう少し落ち着いた雰囲気がお好みでしたら、こんなタートルネックを合わせてもいいと思います。先ほどのジャケットと合わせれば、もっと大人っぽくなりますよ。」

インナーのTシャツがタートルネックになると、一層大人っぽくなりました。デニムのパンツを合わせることで、雰囲気が硬すぎません。

次は、タートルネックとMA-1のコーデ。ボトムスには落ち着いた色味のデニムを履かせてもらいました。

それぞれの服の個性が互いを邪魔することなく、「50代男性の秋の休日コーデ」を形成しました。この手のタイプのMA-1(ブルゾン)が似合うお父さん、間違いなくカッコいいですね。

次は、MA-1から先ほどのジャケットに着替えます。

三崎さん

「よくお似合いですよ。このコーデで会食へ行っても、素敵な雰囲気のお父さんになれますね。」

シンプルで洗練された印象を受けるコーデです。

これまでの人生で着たことがない組み合わせなのに、この服を着て出掛けているお父様方を想像することができました。

TPOに合わせた服選びって楽しい!これがこの時の私の率直な感想でした。

ここまで三崎さんに服を選んでいただき、それぞれのシチュエーションに合う服が見つかりました。

ここで気になるのが、これらの服のお値段です。

細身のジャケットは52,800円、機能性の良いパーカーは47,300円。

いいお値段するな……。

高い服ってなにが違うのだろう。そう思った私は三崎さんへ質問してみました。

「これらの商品っていいお値段すると思うんですが、例えばこのジャケットって、なぜこのお値段なんですか?」

三崎さん

「ひとつは、人の手が加わっている工程が多いからですね。大量生産されている服に比べて、機械的な工程が少なく、職人さんの手が加わっています。」

「もうひとつは、生地の良さですね。体を動かすと、よく伸びますよね。」

腕を曲げたりして動いてみると、本当に動きやすいのです。ジャケットは動きにくくて窮屈だ、という概念が覆るほどよく伸びる。

三崎さん

「良い服は表面だけではなく、見えないところもこだわっているんです。」

「例えば裏地を見てください。縫製が丁寧なんですよね。見て取れると思います。」

まっすぐ細かく伸びた縫い目はとても美しいです。

ジャケットの場合、総裏といって裏の全面に布を縫い付けてしまえば、広い面積を隠すことができ、縫い方が丁寧でなくともわかりません。しかしこのジャケットの背面は、布で覆われていないのです。なぜでしょうか?

三崎さん

「このジャケットに使われている布は伸縮性がありますよね。裏地を貼ってしまうと服が伸びにくくなるので、せっかくの伸縮性が損なわれてしまいます。生地を活かすために、このジャケットには裏地がないんです。」

三崎さん

「裏地がないので縫い方がよく見えます。だからこそ縫い方にもこだわっていて、ここには『額縁仕上げ』という縫い方が用いられています。」

「こういった見えない部分までこだわっているのがお値段の高い服にある特徴です。」

「あとは、デザインや機能が(大量生産の服とは)違いますかね。メンズ服の方が機能美を求められることが多いです。内ポケットが両側についていたり。だから高くなるんですけどね。(笑)」

なるほど。奥が深い。これらのこだわりや機能美を楽しむことのできる人が、その値段に納得して購入していくのだろうな。

三崎さん

「私たちは、このようなことをお話しすれば(お値段に)納得していただけると思っています。クルマだってそう、時計だってそうじゃないですか。」

「お値段の高いクルマは安全装置やエンジンやハイブリッドやシートの質感やいろいろな装備のひとつひとつに意味があるわけですよね。私たちは高い服がなぜ高いのか、その服のことをお話しできます。」

他のもので例えるならば、ハンドリングの滑らかな高級車に乗れば、なんてことない通勤路も輝いて見え、1秒を正確に刻む腕時計は、つまらない時間の流れさえも美しく感じさせてくれるのではないでしょうか?

車や時計といった「道具」も、単なる機能を超えて精神的な価値をもたらします。それは服も同じ。

良い服があなたの生活にもたらす価値は、その品質や耐久性、機能性といったスペックだけではなく、身につけることで感じられる高揚感にあります。

街中のガラス窓に映った自分を見たとき、腕組みして手触りのよい袖に触れたとき、その良さに高揚し、自信を持って振る舞うことができるでしょう。

高くても良い服を買って着ることの意義はそこにあると思います。

三崎さん

「もうステップ上のオシャレだと、こんなアイテムもありますよ。」

そう言って持ってきてくれたのは「革靴」です。

足元の黒色が際立ち、全体にも引き締まった印象になりました。

この時、鏡越しに見た自分のオーラが変わった気がして。何というのか、服を着こなせている自信が出てきた感覚です。

続いて三崎さんはお店の奥の時計コーナーを案内してくれました。

三崎さん

「良いクルマが一台買えてしまうくらいのお値段がするものもあるんですが、例えばこちらをつけてみてください。」

そう言って三崎さんが渡してくれたのは、なんとお値段70万円の時計。

三崎さん

「どうでしょう?機械式時計ならではの重みを感じませんか?この重みが心地よいと思います。」

私の腕で輝きを放つ時計は、その価値の分だけ重たく感じました。

三崎さん

「機械式時計っていうのは、一生モノです。若くから良いモノを身につけて年齢を重ねてゆくと、自分の相棒のように感じますよ。ゆくゆくは子供に、孫に引き継ぐこともできますし。」

せっかく良いものを身につけるなら、これからの人生で長い時間、一緒にいられる方がいい。時計はそんな品のひとつです。良いもの・自分に合うものを身につけて過ごす時間は、自信を与えてくれると感じました。

三崎さんは他にも良い服を見せてくれました。

三崎さん

「このTシャツは3万円します。プレミアムコットンを使っているから高いんです。でも、質感が全然違いますでしょ?」

触ってみると、綿とは思えないほどツルツルとした手触りでした。

そのTシャツに使われているコットンは、インドの南の方の地域でしか取れない綿花から作られていて、綿花全体の0.01 %程度の収穫量しかない種類の綿花なんだそうです。

すごく貴重な綿からつくられたTシャツ。このTシャツを買う方は、どんな方なのでしょうか。

三崎さん

「Tシャツにこの金額を出して買うのは、15万円くらいするジャケットを買うようなお客様ですね。よいジャケットによいTシャツを合わせると雰囲気が合って見えるんです。」

他のTシャツの生地と比べて見せてもらうと、確かに高級なTシャツは編み目が明らかに細かく、繊細でした。

三崎さん

「これらの商品は、たくさんのデザイナー・パタンナーさんが関わってつくられています。縫い方、生地、その他にもこだわられているからこそ、価値があって、お値段が高いんです。」

「(これらの商品を買って行く方は)この瞬間は高い金額だけど、いいものだから、お金をかけるよね。という気持ちへ変わって買って行かれます。」

三崎さん

「このパーカーを手がけたブランドは、ポップアップ(期間限定)以外では、はじめて入荷したんです。TFW49っていうゴルフウェアを多く出しているブランドなんですが、普段のオデカケにも着てもらえるような機能性があって。」

三崎さんは私の後ろに立って袖に手を通させてくれました。

着てみると生地の柔らかい質感が身体を優しく包み込んでくれ、細身ながら窮屈感のない着心地でした。

三崎さん

「堅すぎずスポーティな印象のある『アスレジャースタイル』なパーカーです。」

「アスレジャー」とは…

フィットネスクラブなどで着るスポーツウェアを、普段着としても着用するファッションスタイルで、「アスレチック(運動競技)」と「レジャー(余暇)」を組み合わせた造語。

三崎さん

「今の生活スタイルに合った服を提案したいと思って入れたんです。いろんなのに使えてカッコよくて、他の人と被らないとか。そして軽くて着心地がいいですよね。」

三崎さん

「店頭に並べている服は、自分が見て、良いと思ったものを集めているんです。それが私たち『セレクトショップ』というものですね。」

「ものによって(その時に店頭へ置いている服と)合う・合わないがあるので、それを選ぶのが楽しさでもあり、難しさでもあります。」

CHARLES さんは、単に流行の服を売るお店ではありませんでした。三崎さんが店頭に並べるのは、「自分が見て、良いと思ったもの」だけ。その審美眼こそが、お客さまにとっての道標となります。

「CHARLESさんに来るお客さんは、1回の来店でどのくらいの時間を過ごされるんですか?」

三崎さん

「人によりますが、長い方だと2時間ほどいらっしゃいますね。」

「『あっ、もうこんな時間!!』って時間を忘れてお過ごしいただけることもあって。」

「固定客の方だと服の話だけじゃなくて、クルマとか旅行とかの趣味の話や雑談もしますね。」

「これまで『セレクトショップ』へ行ったことのない方も、この記事を読んでくださっていると思います。来店に際してどんな心持ちで来たらよいですか?」

三崎さん

「初めてご来店する時は緊張なさると思います。ウチは2階にありますし、余計に入りにくいかもしれませんね。でも、気楽に遊びに来る感覚で来ていただけたら。」

「買わなきゃ出られないんじゃないか?ということはないので、気に入るものがあれば購入いただければ嬉しいです。もしウチになければ似合うものがあるお店をご紹介しますよ。」

「最後に、この記事で CHARLES さんを知ってくださった読者の方にメッセージをお願いします。」

三崎さん

「自分はどんな服が似合うのか、わからない人は多いです。私たちは客観的な視点で、お客様を見ることができるので、その方に合った服をおすすめできます。」

「体型にコンプレックスがある方がいらっしゃった時も、こういう風なのはいかがですか?とご提案できます。」

「100%お答えできるかはわかりませんが、あまりにもかけ離れたスタイルは提案したくないですね。」

いかがだったでしょうか?

今回は、私たちタンポポヴィレッジ編集部が、服選びに迷う50代男性の悩みを代弁し、CHARLES(チャールズ)の店主、三崎さんにアドバイスを求めました。

CHARLESが「駆け込み寺」である理由

CHARLES(チャールズ)さんを単なるセレクトショップではなく、「服の駆け込み寺」としておすすめする理由は、三崎さんのアドバイスと品揃えの良さにあります。

「流行を押し付けない」「お客様がなりたい自分像を形にする」「内面の自信を引き出す」

CHARLES さんは、まさに服選びに迷った方におすすめできる「第二のクローゼット」です。

もう「何を着たらいい?」で悩まないために。大切な家族との特別な日に、「あの服で良かったのだろうか」と後悔しないために、三崎さんのもとを訪れてみませんか?

これからの人生を、自信と誇りを持って過ごすための第一歩になると思います。良い服の良さを知り、良い服を着ることを「投資」だと捉えることができたなら、その服は大切な方との思い出の価値を高めてくれることでしょう。

東三河にお住まいの方、またはこの地域を訪れる機会がある方は、ぜひ一度、CHARLES(チャールズ)さんの扉を開けてみてください。きっと、あなたの悩みに寄り添い、あなたの魅力を最大限に引き出す一着を見つける助けになるはずです。


SHOP INFOMATION

店名CHARLES
住所〒440-0896
愛知県豊橋市萱町20-5
ポールスミス豊橋店 2F
電話番号0532-55-1577
SNS(インスタグラム)https://www.instagram.com/charles_toyohashi/
営業時間11時00分 〜 20時00分
休業日水曜日

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