〈食のセルフケア〉木育時間

いつもご覧いただきありがとうございます。発酵&食育アドバイザーの廣西です。

先日、食に関連することの一つとして、環境があり、その中で木育も行っているため、今回は木と食のお話を書いていこうと思います。皆さん山に登りますか?そして自然は好きですか??

わたしは大好きです☆

だからこそ、すこしでも自然やそのほかにまつわることを知っていただきたいのですが、ここ何年も海外では山火事が起こったり、日本では雪崩や山のいたるところで崖崩れのように起こっているのをニュースでも知っていると思います。

そこには木も草も自然がかかわっていることが多く、そんな木のお話をする活動も木を扱う会社様と一緒に作品を作りながらお伝えしています。

そんな、山の木はほったらかしになっていてもよくはなく、林業という職があるように、程よい空間を作る作業、整える方たちがいます。これは考え方が様々あるとは思いますが、放置していていい部分と手をかけていくほうが保たれる部分があるということです。

子育てと同じで、成長過程でなにも言わず本人が考え、答えを出すのを待つ場合と少しだけお尻をポンと背中をチョンと押すように、手を貸すことが必要なときがあります。

そんなときにできる、間伐材といわれる、材木を使って木の棚を作成しました。

木の香りが本当に癒される☆☆

食でも木はいろんなところで活用されていて、まな板であったり、お箸、器などなど、それぞれに意味があり、木の持つ自然の殺菌効果や香り成分を活かして生活の中に取り入れているんですよね。

そんな自然や環境、そして食を感じる いい時間な木育。

みなさんも機会がありましたら、ぜひいろんな観点からものを見てみてください♪

そして、なんだか雨の多かったこの夏。いかがお過ごしですか?知らない間に水分不足になってしまったり、汗をかくことでミネラル不足になりがちになります。バランスが崩れると集中力が落ちてしまうため、身体を温めつつ様々な食材を取り入れてみてください。 また、夏野菜は身体を冷やしたり、カリウムを多く含んだりします。クーラーで冷やした身体にひんやりな野菜でおなかを冷やし過ぎないように気を付けてくださいね♪それではいい夏をお過ごしください~

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